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2022/09/09
恋愛

3Bに代わる付き合ってはいけない3Cって何?

恋愛するうえで参考になるものとして「3高」や「3B 」という考え方があります。
このくくりに当てはまる男は付き合うべき、逆にこのくくりに当てはまる男は付き合ってはいけない、という基準としてそれぞれ流行しました。
とはいえ、時代が変わるにつれて女性の価値観も変化していくものです。
最近では「3B」に代わって、「3C」という基準も登場しました。
今回はこれらの言葉について詳しく説明していきます。交際クラブの男性会員様には3Bや3Cの方はほぼいらっしゃらないかと思いますが、会話の引き出しとして使ってみてはいかがでしょうか。


■「3B」ってそもそも何?

付き合ってはいけない3B、という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。
しかしながら、そもそも3Bの中身がよくわからないという人も少なくないはずです。
3Bとは「バンドマン」「美容師」「バーテンダー」を意味する言葉です。
では、なぜこれらの職業に就く男性は付き合ってはいけないとされているのでしょうか。
理由として、それぞれ収入が不安定になりがちな職業ということが挙げられます。
まずバンドマンについては、なるほど、と納得してくれる方も多いでしょう。
すべてのバンドがメジャーデビューできるとは限りません。
仮にメジャーデビューできたからといって、安定した収入を得られるバンドは一握りです。
中には30代や40代になっても売れることができないまま、バイトをしつつバンド活動を行っている、という人も少なくありません。
もちろん音楽が好きでこの人についていきたい、というのならば話は別ですが、男性に安定した収入を求める女性はなるべく付き合わないほうがいいでしょう。

■美容師やバーテンダーと付き合っていけない理由は?

続いて、美容師に関しては、一見美容室に就職できれば安定した収入を得られるように思えます。
しかし、実は美容師は寿命の短い仕事であるのです。
美容師は常に流行を熟知しなければ仕事になりません。
最近流行っているとされる髪型をいくつか練習しながら、客の要望に応えなくてはいけないのです。
一方で、人間は歳を取るにつれて流行についていけないようになります。
そのため、美容師の寿命は良くて40歳まで、ということがまことしやかにささやかれることが多いのです。
もちろん、美容師を辞めてからの就職先もある程度確保されてはいますが、やはり安定した収入を得られる職業とは言い難いでしょう。
最後に、バーテンダーの収入事情についてはどうでしょうか。
バーテンダーは基本的に見習いとして働き始めることが多い職業です。
そのため、最初の頃は安月給で働いていることが少なくありません。
しかも、いざ一人前のバーテンダーとして働き始めても、一般的なサラリーマン程度の年収しかもらえないケースもあります。
そうした収入事情に不満があるなら独立するしかありません。
しかしながら、独立したらしたで自分で客を呼び込む必要があるので、やはり安定した収入にはつながりづらいです。
バンドマンや美容師同様、売れれば高収入を見込める職業ではありますが、売れっ子バーテンダーになれるのは一握りと言わざるを得ません。

■新たな付き合ってはいけない男「3C」とは?

ここまで解説してきた「3B」は今でもよく使われている言葉です。
しかし一方で、最近では新たに「3C」という言葉も現れました。
新たな付き合っていけない「3C」の中身は「カメラマン」「クリエイター」そして「カレーをスパイスから作る男」です。
では、これらの特徴を持つ男の共通点はどこにあるのでしょうか。
結論から言えば、それぞれこだわりがなければできないことだから面倒な男になりがち、という理由で付き合ってはいけないとされています。
まず一番わかりやすいカメラマンから見ていきましょう。
カメラマンは言わずもがな、こだわりがなければできない職業です。
どういう被写体を選べばいいか、カメラのレンズはどれにするか、光の当たり具合は適切か、など気にし始めたらキリがありません。
雑誌に載せる一枚の写真を選ぶために何十枚もの写真を撮っているというカメラマンもいるくらいです。
確かに、カメラを離したら普通の人間と変わりない、という人も中にはいるでしょう。
しかしながら、カメラ以外のところでもこだわりを持っているカメラマンも少なくありません。
また、こうした特徴はクリエイターについても当てはまることです。
ちょっとした違いを重視するクリエイターにとって、こだわりはなくてはならない武器でしょう。
私生活でも少しでも感性を磨くために家具や家電はこだわって選ぶという人も珍しくありません。
そして最後に「カレーをスパイスから作る男」については典型的な例と言えるでしょう。
重要なのは彼がカレー屋をやっているわけではなく、あくまでも趣味でカレーを作っているところです。
カレーだけでなくほかの料理についてもこだわらなければ気が済まない、という料理男子は最近では増えつつあります。



「3B」という言葉が定着した理由として、かつては安定した収入を重要視する女性が多かった、ということが挙げられるでしょう。
一方で、「3C」が定着した理由は、付き合っていくうえで面倒くさくない男の人がいい、という女性が増えてきたのかもしれません。
交際クラブを利用されている方でもこれらのことを参考にしながら、男性の方は自分の性格を見直してみるのもいいでしょう。



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