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2021/10/24
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今だから言える!振り返ると恥ずかしすぎるアプローチ

交際クラブでは余計なアプローチすることがなく、コンシェルジュが仲介をしてデートをすることが出来ます。
今だったら、そんなことは絶対にできないけれど、若かったあの頃、好きな気持ちだけに突っ走っていたあの頃、とんでもないアプローチをした過去はありませんか。
今から振り返ると恥ずかしすぎるアプローチあるあるについて、今だから言えるエピソードをご紹介していきましょう。

■ラブレター攻撃

今なら、LINEやメール、気軽に電話で告白することや実際に会ってぶつかって砕けろといった雰囲気が漂う中、学生時代は熱烈なラブレターを書いて、下駄箱の中に入れた経験がある、自宅のポストまで入れにいった経験がある、通学路や通勤途中で待ち伏せして渡した経験がある方、けっこういるのではないでしょうか。
今の10代、20代には想像できないことかもしれませんが、40代、50代といった人なら、携帯電話もメールもなかった時代ですから、想いを伝える手段といえば、直接会って告白するか、ラブレターしかなかったものです。ラブレターなんて素敵!と若い方は思うかもしれませんが、今のように気軽にショートメッセージをやり取りするのとは異なり、ラブレターは何枚にも及んで綴られていることも少なくありません。
夜、一人煮詰まった時に一気に思いの丈を綴ることも多いため、自分で読み返しても火が出るほど熱烈すぎて、恥ずかしい内容であることもしばしばです。
そのため、夜書いたラブレターは読み返さずに渡してはいけないなどと言われたものです。朝、冷静になって読み返すと、とても渡せる内容ではない可能性があります。
そんなラブレターを、そっと下駄箱に入れたまま、相手の気持ちも確かめることなく過ぎてしまった方、周りに知られてからかわれてしまい、疎遠になってしまったという苦い経験を持つ方もいるかもしれません。
さらには、ラブレターの内容を同窓会で振り返られることやこんなものが出てきたと渡されて、顔から火が出るような想いをした方も少なからずいることでしょう。


■バレンタイン大作戦

女性のアプローチの手段として、今考えると恥ずかしい方法の一つが、バレンタインの愛の告白です。今ではすでに恋人同士の彼に彼女が渡すことや職場での義理チョコや同性同士での友チョコなど、チョコレートを楽しむイベントになりつつありますが、かつては、女性が唯一、男性に告白できる日などと言われていました。
学生時代に手作りチョコを作って、形が悪い、固まらないチョコを下駄箱に忍ばせた経験や友達に背中を押されながら、部活の先輩に渡した経験がある方もいるかもしれません。
社会人になってからも、職場の同僚や取引先の気になっている男性に、勇気を出してチョコを手渡して告白したなんて方もいるでしょう。
当時はホワイトデーで返事を聞くという流れになっていて、1ヶ月待つなんてことが普通に行われていました。学生時代や若かりし時は普通だったことも、今のバレンタインの雰囲気を考えると、ちょっと恥ずかしくなるかもしれません。


■クリスマス大作戦

今ではクリスマスは恋人同士が過ごす日、友達や家族と集まってワイワイと騒ぐ日ですが、少し前までは、クリスマスに約束を取り付けられれば脈あり、彼氏がいない女性をクリスマスに食事に誘って、プレゼントを渡して交際を申し込むなんてことが、よく行われていました。
とりあえず、付き合っている男性が今はいない、別れたばかりといった女性は、同僚や友達など男性からお誘いを受けると、クリスマスに一人なのもつまらないと、意外に簡単に返事をくれます。それを勘違いして、脈あり!、勝負をかけるぞ!と高級なレストランでディナーを予約し、ブランド品のプレゼントを買って意気揚々と出かけるわけです。
当の女性は、おいしいものを食べ、プレゼントを貰って大喜び、そのためだけにやってきたわけで、別に男性が意中だったわけではありません。
もちろん、中には友達からならとOKをくれる人もいますが、たいていは、そんなつもりはない、お付き合いはちょっとなんて言われてしまいます。
誘ってOKを貰った側だけが、盛り上がっていた、振り返ると恥ずかしい経験談です。


■友達に噂を立ててもらう

この方法は、今でも学生さんから社会人まで幅広く、行われることがある方法です。
気になる相手に対して、「○○さんが好きらしいよ。」と友達や同僚に伝えてもらうことや「2人ってお似合いじゃない。」なんて噂を立ててもらい、相手に意識をしてもらうことや相手が自分に気持ちがありそうか、反応を見るというものです。
ダイレクトに告白するのが不安で、相手の気持ちを確かめたい、どうにか自分の存在に気付いてもらいたいといった意図があります。
周囲の協力も得られたし、その時は精一杯の方法であったものの、後から考えると、周囲にも知られてしまい、積極的な行動もできず、恥ずかしかったなと思う方が多いアプローチ法です。

若気の至りだったり、時代や環境の影響だったり、その時はそれしか考えられなかったという告白法も、振り返ると恥ずかしすぎるアプローチかもしれません。
甘酸っぱい思い出は思い出すだけでも、恥ずかしくなりますが、そんな経験もしたからこそ、今うまく立ち回れるのかもしれません。
過去の経験は交際クラブで知り合った相手とのお付き合いに役立つこともあるでしょう。紳士と淑女で大人の恋愛を是非楽しんでくださいね(^_-)-☆

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