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2023/07/04
恋愛

別れるべきカップルと修復すべきカップルから見えてくる違いとは

男女が長く付き合っていると、喧嘩をするのは珍しくありませんが、それが頻発するようなら問題ありです。
そんな時、互いの関係を再認識し、付き合い続けるかどうかを決めるのは当事者である2人です。
ここでは、別れるべきカップルと修復すべきカップルか見極めるための方法について紹介していきます。交際クラブでパートナーができても、ふたりの関係次第でお付き合いを継続するかどうか見直してみましょう。


■相性や価値観が合っているか

2人の相性は付き合ってみるまでわかりません。
付き合う前は好印象を抱いても、いざ付き合うとネガティブな側面が見えてくるものです。
相性や価値観が完璧に一致することは稀ですが、あまりに合わないカップルは別れるべきだと考えられます。
特に価値観は時間をかけて形成されていくもので、短期間で変わるものではありません。
3~4年付き合い続けても、まったく変わらないというケースは多いのです。
一方で、相性や価値観に相違があっても、それほど大きな隔たりがなければ修復できることがあります。
これらについては、実際に付き合いながら見極めていくしかないでしょう。
ここで大切なのは、自分の素を出して付き合うことです。
相手に無理をして合わせると、ますます合わなくなっていきます。
素の自分で付き合ってみて、それで相性と価値観が合うかどうか見極めましょう。
自分をさらけ出さなければ、本当の意味での相性は見えてこないのです。

■会話量から見えてくること

意思疎通のためには会話が欠かせません。
どんなに凄腕の占い師であっても、会話をしなければ見えてこない部分が多いのです。
会話は男女を巡り合わせ、またつなぎ止める役割があります。
修復すべきカップルの特徴は、まだ会話を通したコミュニケーションがそれなりにあることです。
付き合い始めの頃と比べて、会話量が減っていくのは仕方ありません。
長く付き合えば相手のことがよくわかるようになり、聞くべきことは減っていくでしょう。
また、多くを語らなくても相手の気持ちを察することができるようになります。
これに対して、別れるべきカップルはほぼ会話がなくなってしまった男女です。
相手に対して完全に冷めてしまっている、愛情をまったく感じないなどが挙げられます。
こうした状況に陥ったら、もはや恋人同士とは言えません。
男女が付き合っていると互いの関係に亀裂が入ることはよくありますが、そこには修復できる状態とできない状態があります。
それを見極めるわかりやすい方法が会話量です。

■気持ちがどの程度冷めてしまっているか

長く付き合っていると、付き合い始めの頃のようなドキドキ感はなくなっていくでしょう。
いわゆる恋愛のマンネリ化であり、相手の存在が空気のように変わっていくという声もあります。
相手に対して一定の好意や愛情があるのであれば、まだ修復することはできます。
たとえば、付き合いを一時的にストップして冷却期間を経ることで、相手の大切さを再認識できるというケースは多いです。
男女は常に一緒にいることで、それが当たり前になってしまうのです。
こうした恋愛の倦怠期に突入している時こそ、しばらく会わない対策が役に立ちます。
ただし、気持ちが完全に冷めており、相手に対してなんの未練もない状態になってしまったら、それは別れるべきカップルです。
付き合うことにメリットを感じないのに、無理をして付き合う必要性はないからです。
恋愛は、双方のメリットがあるからこそ成立します。
相手が自分のことを好きでいてくれても、自分が相手のことを大嫌いになってしまえば、そもそも恋愛は続けられません。
そうした意味で、男女一方の気持ちが完全に冷めた時点で修復は極めて困難だと考えてください。

■暴力がある関係はアウト

相手から暴力を振るわれている、または自分が相手に暴力を振るっているという関係にあるなら両者の関係は破綻しています。
もはや対等な関係にはなく、主従関係が明確にできあがっています。
殴る蹴るなどの本気の暴力がそこにあるなら、それは今すぐに別れるべきカップルです。
暴力が飛び交うようになると、話し合いで解決することは困難です。
このままの状態を続けても、現状が良くなることはまずありません。
付き合うことで誰かが傷付くような関係は、そもそも恋人同士ではないのです。

■浮気・不倫による交際への影響

浮気とは、ほかの異性に目移りしてしまうことを言います。
一人の異性だけでは満足できず、ほかの異性とデートをするようになると浮気と判断されます。
相手はただの友達だと弁解しても、恋人はなかなか納得してはくれません。
それでも、浮気が泥沼化していない状態であれば、まだ修復できるカップルと言えるでしょう。
気持ちが浮ついてほかに関心がいってしまうことは人間であれば誰でもあり得ることだからです。
一方で、浮気を通り越して不倫の状態になると、修復は極めて難しくなります。
不倫は肉体関係があることが前提ですから、そうなると不倫された側は怒りが収まりません。
結婚して子どものいる女性であれば、夫に不倫されても子どものために我慢するという人がいますが、これが恋愛となれば話は違ってきます。
現実的な問題として、カップルの一方が不倫をしてしまったのであれば、それは別れるべきカップルです。


相性や価値観はカップルの関係を見極める指標であり、別れるべきカップルと修復すべきカップルを見極めるポイントです。
それ以外では会話量がどの程度あるか、浮気・不倫をされていないかなども重要になってきます。
恋愛は双方が納得・同意することで成り立ちます。
交際クラブを利用した場合でも自分の気持ちに正直になって、相手との関係を再確認してみましょう。


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